小口ゆいプロフィール


 山口県生まれ。劇団三十人会付属研究所卒。「山本安英のことばの勉強会」で朗読に魅せられ、山内雅人、金井すみ、三上左京の各氏に師事。
 三島由紀夫、志賀直哉、坂口安吾らの作品朗読を続ける内、1990年、同郷の金子みすゞと衝撃的に出会い、ライフワークとして「みすゞの世界」の公演巡回を始め21年目になる。
 2001年、第6回中原中也賞贈呈式にて、「中也の長州〜方言による朗読」で中也の母フクの視点から語り好評を得
 2001年、平成13年度文化庁芸術祭参加作品として「みすゞが見た夢2001」を上演。同時に金子みすゞ朗読コンサート10周年記念CD「みすゞが見た夢」を発売
 2002年より、ピアニスト紗亜(Sah)とジョイントライブを始める。
 2003年、平成15年度文化庁芸術祭参加作品として「みすゞ生誕100年記念公演」を上演。
 2005年、日本語を声に出して読むことの素晴らしさを一人でも多くの人に届けたいと、「表現力を育てる会」を設立し、文部科学省「子どもの居場所づくり」キャンペーンにも参加。
 2006年、中越地震復興支援公演「北越雪譜〜命の心詩う〜」を東京(築地本願寺)で上演。
 2006年〜2011年、子どもゆめ基金の助成を受けた、NPO体験学習支援センター『未来につむぐ私達の日本語』の講師を務めた。
 2007年、平成19年度文化庁芸術祭参加作品として、中原中也生誕百年記念公演・朗読劇「子守唄よ」を山口、東京で上演。中也の母フクと中也の心の結びつきを描き、現代の親子の在り方をも問いかけた。
その様子は、NHK教育ETV特集「大東京の真中で,一人〜詩人・中原中也を歩く〜」で取り上げられた。
 2008年より、日本の美しい詩歌を、国境を超えて広く届けたいと、多言語による新しい表現活動を始める。
 2009年〜2010年、与謝野晶子・茨木のり子作品などを英語と日本語で描詠し、上田、東京、岐阜で上演。
 2010年、「みすゞと夢見て20年 みすゞbyゆい」を上演。
 2011年、「東日本声援コンサート 一緒だよ・みすゞbyゆい」を沖縄で上演。
 NHKFM岡倉天心「茶の本」朗読、NHKBS2「やきもの探訪」、NHKラジオ第2放送宗教の時間「祈りの詩人〜金子みすゞ」、RCCテレビ「ふたりの人時」、子ども放送局「子どもとしょかん」にも出演。